トレッキングに、はまってます [ひとりごと]
ここんとこ、トレッキングに、はまっているのだが。
今週末に行ったトレッキングのルート
もう、ずいぶんとオートバイに乗っていない。
いつからか調べてみると、4月初めに、リアルの世界の友人でもある
michuさんに、個人的な借金5,500円を返しに観音崎まで走って、
お昼ごはんに味美食堂でアナゴ丼をおごってもらって以来だから、
もう、3ヶ月以上も乗っていないことになる。
もちろん、長期保管のため、ガソリンは満タン（タンクの防錆のため）、
キャブレータのガソリンは抜き取り（ガソリンが腐るのを防ぐため）、
バッテリーはおろしてある（放電と電解液の蒸発を防ぐため）。
オートバイに乗っていない理由は、言うまでもなく、
ガソリンが高いことと、環境問題に対する社会の目が厳しいからである。
こういうご時勢に、ひとりで大きなオートバイに乗るのは、
世間様の目が気になる。
「あんな大きなバイクに一人で乗って．．．。
環境のことなんか、なーんにも考えていないんだろうな。
バカ中年オヤジが．．．。困ったもんだ。」
という目で見られるのが、イヤなのである。
「べつに、違法なことをしているわけではないのだから、
オレの勝手だろう！」
とも思うのだけど、まあ、とにかく、そういう目で見られるのが
イヤなのである。
現在は、はっきり言って、オートバイ乗りにとっては逆風状態。
べつに、オートバイだけが敵対視されるいわれはないと思うのだけど、
まあ、遊びで乗っているのは明らかだから。
CB750は、現在では中型車に属するカテゴリーだし、
燃費もリッター23kmはいくけれど、そんなもん、オートバイに
乗らない人にとっては、わからないわけだし。
それに、こういうご時勢だと、万一、事故を起こしてしまって、
そのことが仕事上の知人などに知れると、
大きなマイナスになってしまう。
私は、これまでオートバイで事故を起こしたことはない。
けど、明日、起こすかもしれないわけだし。
若い人ならともかく、中高年になると、まあ、いろいろとあるのである。
ということで、オートバイは現在、休止中。
続・国道な日々も、書くネタがない。
困ったもんである。
(^^;)
最近、オートバイにかわって、はまっているのはトレッキング。
出発点まで、電車とバスを使って移動し、
ゴールした地点から、バスと電車を使って帰ってくる。
これなら、環境にいいにちがいない。
交通費以外、お金もかからないし。私にぴったりである。
トレッキングを始めたのは、医者からの命令もある。
今年の春の定期健診で、私にしては珍しく、引っかかった項目があった。
中性脂肪が226にもなっていたのである。
はーい。メタボです。(笑)
私は、なんの取り柄もない人間だけれど、健康にだけは自信があって、
いままで、こんな高い数値になったことなんか、なかった。
担当医 「最近、急に太りませんでしたか？」
私 「去年の夏、北岳に登るのに6キロ減量して、1年経過したら
もとに戻りましたけど。」
担当医 「つまり、リバウンドしたと。」
私 「そうともいいますね。」
担当医 「なぜ、6キロ減量したままで、いなかったんですか。」
私 「目標を達成したからです。」
担当医 「バカなことを．．．。」
なにかの目標のために減量したあと、元にもどるのは、スポーツを
やっていた人間にとっては、当たり前のことである。
だから、大して気にもしていなかったんだけど、この年齢になって
6kgもリバウンドで太ったというのは、相当にまずいことらしい。
担当医 「3ヶ月後の9月24日に、予約を入れておきます。
それまでに減量していらっしゃい。もう一度、検査をしますから。」
ということで、3ヶ月後の9月24日までに、減量をすることを厳命されたのであった。
何キロ減らして来い、とは言われなかったけど、まあ、5～6キロだろうな。
そこで、てっとりばやく体重を減らすために、トレッキングをすることに
したのである。効率よく体脂肪を燃やすには、サイクリングがいちばん
なんだけど、サイクリングは私にとっては、あまり新鮮味がないから。
トレッキングのために、ハンディGPSも買った。
中高年は、なにごとも形から入るのである。
雲取山、御岳に続いて、今週の土曜日は大岳に行って来た。
3週間前に85kgあった体重が、現在は82kgまで減った。
まあ、私くらいの巨体になると、2～3kgなんて誤差範囲内なので、
簡単に減ってしまうんだけどね。
けど、ここからあと3kg減らすのが地獄なのである。
それは北岳の時に経験済み。
もっかい、あの地獄を味わうのかと思うと、気が重いのだけど、
自業自得なのである。
ということで、今回の記事のまとめであるが、
ガソリン価格が高く、環境問題に対しても厳しい目がむけられる時勢がら、
なんとなく世間の目が気になって、オートバイに乗りづらい、
という方も多いことだろう。
べつに、無理して乗る必要はないのである。
この時期は、オートバイは長期保管体勢にして、トレッキングなど、
べつの趣味を楽しむというのもいいと思うのである。
私は、効率よく体脂肪を燃やすために、これからは、自転車も取り入れていく
予定である。
ということで、時代はいま、トレッキングとサイクリング。
オートバイに乗るのは、世間様の目が気にならなくなるまで、
一時休止なのである。
どうせ、サミットが終わって2ヶ月もしたら、みんな忘れていると思うし。(笑)
今週末に行ったトレッキングのルート
もう、ずいぶんとオートバイに乗っていない。
いつからか調べてみると、4月初めに、リアルの世界の友人でもある
michuさんに、個人的な借金5,500円を返しに観音崎まで走って、
お昼ごはんに味美食堂でアナゴ丼をおごってもらって以来だから、
もう、3ヶ月以上も乗っていないことになる。
もちろん、長期保管のため、ガソリンは満タン（タンクの防錆のため）、
キャブレータのガソリンは抜き取り（ガソリンが腐るのを防ぐため）、
バッテリーはおろしてある（放電と電解液の蒸発を防ぐため）。
オートバイに乗っていない理由は、言うまでもなく、
ガソリンが高いことと、環境問題に対する社会の目が厳しいからである。
こういうご時勢に、ひとりで大きなオートバイに乗るのは、
世間様の目が気になる。
「あんな大きなバイクに一人で乗って．．．。
環境のことなんか、なーんにも考えていないんだろうな。
バカ中年オヤジが．．．。困ったもんだ。」
という目で見られるのが、イヤなのである。
「べつに、違法なことをしているわけではないのだから、
オレの勝手だろう！」
とも思うのだけど、まあ、とにかく、そういう目で見られるのが
イヤなのである。
現在は、はっきり言って、オートバイ乗りにとっては逆風状態。
べつに、オートバイだけが敵対視されるいわれはないと思うのだけど、
まあ、遊びで乗っているのは明らかだから。
CB750は、現在では中型車に属するカテゴリーだし、
燃費もリッター23kmはいくけれど、そんなもん、オートバイに
乗らない人にとっては、わからないわけだし。
それに、こういうご時勢だと、万一、事故を起こしてしまって、
そのことが仕事上の知人などに知れると、
大きなマイナスになってしまう。
私は、これまでオートバイで事故を起こしたことはない。
けど、明日、起こすかもしれないわけだし。
若い人ならともかく、中高年になると、まあ、いろいろとあるのである。
ということで、オートバイは現在、休止中。
続・国道な日々も、書くネタがない。
困ったもんである。
(^^;)
最近、オートバイにかわって、はまっているのはトレッキング。
出発点まで、電車とバスを使って移動し、
ゴールした地点から、バスと電車を使って帰ってくる。
これなら、環境にいいにちがいない。
交通費以外、お金もかからないし。私にぴったりである。
トレッキングを始めたのは、医者からの命令もある。
今年の春の定期健診で、私にしては珍しく、引っかかった項目があった。
中性脂肪が226にもなっていたのである。
はーい。メタボです。(笑)
私は、なんの取り柄もない人間だけれど、健康にだけは自信があって、
いままで、こんな高い数値になったことなんか、なかった。
担当医 「最近、急に太りませんでしたか？」
私 「去年の夏、北岳に登るのに6キロ減量して、1年経過したら
もとに戻りましたけど。」
担当医 「つまり、リバウンドしたと。」
私 「そうともいいますね。」
担当医 「なぜ、6キロ減量したままで、いなかったんですか。」
私 「目標を達成したからです。」
担当医 「バカなことを．．．。」
なにかの目標のために減量したあと、元にもどるのは、スポーツを
やっていた人間にとっては、当たり前のことである。
だから、大して気にもしていなかったんだけど、この年齢になって
6kgもリバウンドで太ったというのは、相当にまずいことらしい。
担当医 「3ヶ月後の9月24日に、予約を入れておきます。
それまでに減量していらっしゃい。もう一度、検査をしますから。」
ということで、3ヶ月後の9月24日までに、減量をすることを厳命されたのであった。
何キロ減らして来い、とは言われなかったけど、まあ、5～6キロだろうな。
そこで、てっとりばやく体重を減らすために、トレッキングをすることに
したのである。効率よく体脂肪を燃やすには、サイクリングがいちばん
なんだけど、サイクリングは私にとっては、あまり新鮮味がないから。
トレッキングのために、ハンディGPSも買った。
中高年は、なにごとも形から入るのである。
雲取山、御岳に続いて、今週の土曜日は大岳に行って来た。
3週間前に85kgあった体重が、現在は82kgまで減った。
まあ、私くらいの巨体になると、2～3kgなんて誤差範囲内なので、
簡単に減ってしまうんだけどね。
けど、ここからあと3kg減らすのが地獄なのである。
それは北岳の時に経験済み。
もっかい、あの地獄を味わうのかと思うと、気が重いのだけど、
自業自得なのである。
ということで、今回の記事のまとめであるが、
ガソリン価格が高く、環境問題に対しても厳しい目がむけられる時勢がら、
なんとなく世間の目が気になって、オートバイに乗りづらい、
という方も多いことだろう。
べつに、無理して乗る必要はないのである。
この時期は、オートバイは長期保管体勢にして、トレッキングなど、
べつの趣味を楽しむというのもいいと思うのである。
私は、効率よく体脂肪を燃やすために、これからは、自転車も取り入れていく
予定である。
ということで、時代はいま、トレッキングとサイクリング。
オートバイに乗るのは、世間様の目が気にならなくなるまで、
一時休止なのである。
どうせ、サミットが終わって2ヶ月もしたら、みんな忘れていると思うし。(笑)
