ドロップハンドルのカット [自転車の話]
ドロップハンドルの、いちばん下の部分をカットすることにした。
ドロップハンドルの、いちばん下の部分って、まず、握ることはないよね。
輪行のときに、邪魔にもなるし。
ということで、切ってしまうことにした。
バーエンドから、約5センチの部分を
万力で固定して、ジグソーでカット
あーあ、切っちゃった
(^^;
切断面を研磨
バリ取り
完成。
基本的に、ドロップハンドルには、3とおりの握り方がある。
で、状況に応じて使い分けることができるから、長距離ライディング
における疲労が少なくてすむのである。
低速で巡航する場合は、ハンドルの上部のフラットな部分を握る。
私の場合、自転車のライディングがどヘタだから、
ほとんどの場合、ここを握っているね。(笑)
だから、補助ブレーキは必須である。
低速で巡航するときの握り方
少し、スピードを出して巡航するときは、ブレーキのブラケットの部分を持つ。
また、登り坂でもここを持つ。上半身の筋力を使うことができるから。
高速での巡航と登りの握り方
ハンドルの下側 (通称、下ハン) は、ツーリングでは、あまり使わない。
けれども、下り坂などでスピードを出してカーブを曲がるときは、使わざるをえない。
私の場合、自転車を傾けるときには、カーブの内側の肩から入っていく感覚なので、
下ハンを握ってないと、きっかけがつかみづらいのである。
まあ、慣れの問題なのかもしれないけど...。
高速でカーブをまわるときの握り方
今回、切ってしまった、いちばん下の部分は、まず、握ることはない。
もともと、この部分のないドロップハンドルも市販されているし。
まあ、切ることによる軽量化といっても、たかがしれているけれど、
輪行のときに、コンパクトになるから。
ドロップハンドルの、いちばん下の部分って、まず、握ることはないよね。
輪行のときに、邪魔にもなるし。
ということで、切ってしまうことにした。
バーエンドから、約5センチの部分を
万力で固定して、ジグソーでカット
あーあ、切っちゃった
(^^;
切断面を研磨
バリ取り
完成。
基本的に、ドロップハンドルには、3とおりの握り方がある。
で、状況に応じて使い分けることができるから、長距離ライディング
における疲労が少なくてすむのである。
低速で巡航する場合は、ハンドルの上部のフラットな部分を握る。
私の場合、自転車のライディングがどヘタだから、
ほとんどの場合、ここを握っているね。(笑)
だから、補助ブレーキは必須である。
低速で巡航するときの握り方
少し、スピードを出して巡航するときは、ブレーキのブラケットの部分を持つ。
また、登り坂でもここを持つ。上半身の筋力を使うことができるから。
高速での巡航と登りの握り方
ハンドルの下側 (通称、下ハン) は、ツーリングでは、あまり使わない。
けれども、下り坂などでスピードを出してカーブを曲がるときは、使わざるをえない。
私の場合、自転車を傾けるときには、カーブの内側の肩から入っていく感覚なので、
下ハンを握ってないと、きっかけがつかみづらいのである。
まあ、慣れの問題なのかもしれないけど...。
高速でカーブをまわるときの握り方
今回、切ってしまった、いちばん下の部分は、まず、握ることはない。
もともと、この部分のないドロップハンドルも市販されているし。
まあ、切ることによる軽量化といっても、たかがしれているけれど、
輪行のときに、コンパクトになるから。
ということで、今回の記事のまとめであるが、
ドロップハンドルのいちばん下の部分は、ほとんど使わないから、
邪魔ならば、切ってしまってもいいと思われる。
ハンドルを切ったあと、少し、立川市内を走ってきた。
玉川上水の近くの遊歩道では、サクラの紅葉がきれいだった。
玉川上水の近くの遊歩道にて